20200318 新型コロナウイルス ネットスーパーの試み
高齢者専用の入店時間帯がある
オーストラリアの大手スーパーでは、高齢者のみが入店して買い物ができる時間帯を設けていると、CNNが伝えています。
Woolworthsというオーストラリアには1,000店弱あるチェーン店です。
入店するためには、オーストラリア政府が発行する年金受給書またはシニアカードが必要です。
同様の取り組みは北アイルランドのスーパーでも実施していて、こちらは高齢者だけでなく障害者の方々も対象だそうです。
同じ記事ではアメリカのスーパーでは高齢者が店で感染者と接触するリスクを避けさせるためにネットスーパー・サービスを行っていると伝えています。
確かに高齢化が世界で最も進んでいる日本でもこれらと同じような取り組みがあるといいですね。
日本にもネットスーパーはある
日本ではイトーヨーカドー、イオン、西友などがすでにネットスーパー事業を展開しています。
これまでネットで生鮮食品を注文するのはどうかな?と思っていた方も、これを機会に利用してはいかがでしょうか。玄関まで届けてくれるので、結構便利ですよ。